Fラン学生は就活で早めに現実に向き合おう

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2020年(21卒)の就職活動ももうすぐ本格化します。
一応建前上は経団連が定めたルールとして2020年卒業(20卒)の学生は下記のようなスケジュールで就職活動を行うことが経団連の申し合わせで決まっていました。
2020年 3月1日 説明会などの情報解禁
2020年 6月1日 就職面接などの選考解禁
2020年10月1日 内定
21卒の学生から、そのルールは撤廃されることになったのですが、無用な混乱を避けるためにとりあえず前年のスケジュールを維持しようということになっています。
20卒の学生の多くは実際にはゴールデンウィーク前にあらかた就職の内定が一つぐらいはでており、就職選考が6月開始の一部の会社以外は最初の内々定はかなり前倒しで選考が行われていました。おそらく今年度も同じような進み方をするのではないかというのが現時点での就職担当者の予想です。

つまり2020年の1月半ばをすぎるとそろそろ就職先を真面目に考える時がきます。この時期にまだ大丈夫とか言って先送りにする地方Fラン大学生がすくなからず発生しますが、現在は売り手市場であるので7月ぐらいまでは求人は途切れることなく続きます。

20卒の卒業生も就職が決まっていない人も…

早めにある程度の内々定者を決めておいて、内定辞退学生の数から後半にさらに面接をするのが通例ですが、Fラン学生の場合はなるべく早めに内定を取っておかないと何人かは確実に落ちこぼれます。
今年度の卒業生の中にもいまだ就職先を決めていない学生がいて、卒業論文を作成しなければならないのにどうするものやらと担当教授も困り果てています。

冬のインターンがカギ

1月後半から2月の前半にかけて、インターンが多いのが今年の特徴と言えるかもしれません。このインターンはインターンという名目で実施されますが、実質的に就職試験の一次試験を兼ねています。インターンという形式で実施するか、それとももう面接試験という形で進めるか、企業次第ではありますが、すでに学生に早めに面談試験実施すると企業からメールで連絡があった学生もいます。

昨年はゴールデンウィークが10連休であったので前倒しのスケジュールで行われたというのが一般的な見解ですが、今年に関しては夏のオリンピックが大きな行事としてあります。夏前後に交通機関やホテルが込み合うことが予想されるので、その前に何とかある程度の学生を確保したいという意図が働くのではないでしょうか。

コミュニケーション能力不足の学生は要注意

Fラン大学で就職活動で完全に取り残されるのは、留年生や留学生です。
売り手市場でもFラン大学に来る外国人は日本人の学生よりも優秀ではあるのですが、中々日本国内で就職が決まりません。
それとやはり留年生です。Fラン大学の留年生は留年の理由がとびぬけて頭が悪い(SPIなどで話にならない点を取る)か、コミュニケーション能力に著しく×学生が目立ちます。
本来であれば、こういう学生に就職活動を早めに意識させ、活動するように指示しなければならないのですが、言うことを聞きません。

今はとてもチャンスの時です。今まで努力してきていない学生もここを機会に何とか給料の高い優良な会社に入るのを目指してほしい。何人かはきっと退職してしまう。だが何人かは自分が思ったことが無い世界に旅たてるはず。
頑張って欲しい。

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