【Fラン学生】内定を勝ち取るには差別化?

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エントリーシートのマニュアル化よりも個性をアピール

就職試験で悩んでいる学生は多いようですね。
最近では、エントリーシート(ES)もかなりマニュアル化されてきていて、自分の長所とか短所などについてこう書けばというような一律になってきています。
毎回おなじようなエントリーシートを読まされる人事担当者には同情しますが、どうすればエントリーシートが通りやすいか攻略されているので、しょうがないのでしょう。
それでは、特に面白い経歴を書けば通りやすいかといったらそういうわけではないと思います。
誰でもが素晴らしい経験を持っているわけでもなく、そんなに優秀な学生が本当に自分の会社に来てくれるのか自信がない会社もあるでしょう。
大学の講義の中には、自分のライフプランに関するものがあり、就職活動をどうするか、外部人材を呼んで説明することもあります。
そこで、実際にエントリーシートを学生が作成し、講師が添削することを対策として行っています。
エントリーシートをどう書くべきかとか、添削された原稿をみせてもらうことがありますが、当り障りのないことが書いてあって、添削する側もこれといって役に立つこと書いてくれないなあというのが印象です。
自分がどのような人物であるかをアピールすることを念頭におきましょう。

特別な経験なんてそんなにない

学生時代に特別な経験をする人なんて多くは無いと思います。
無駄な時間こそが学生の楽しみの一つであったりします。
部活動もやらず、サークルもそれほど熱心でなかった学生のエピソード作りはなかなか大変です。エントリーシートに書けるように災害の現場にボランティアに行ったりする学生もいるようです。
そんな動機の学生にこられる災害現場はたまったもんじゃないと思いますが、とにかく何か相手の心に響くエピソードをと指導されるようです。
仕事の現場で考えるとわかると思うのですが、全員がエースストライカーや4番バッターではありません。能力ある人間を補佐するための人間だって絶対に重要なのです。シュートを打たせればゴールを決められる可能性が高い人間に守備に専念させるのはもったいないでしょう。
会社では、その役割に応じた働き方ができるので、能力が無ければ同僚とうまくやっていける人間であることが重視されることもあるでしょう。

一緒に働ける人がどうか

短時間の面接であなたの長所や欠点なんて判別できません。面接で確かめたいのは、自己分析できているかどうかということと、一緒に働いて問題がないかということでしょう。働き出してからすぐにその会社になじみ、結果をだせるようなことはマンガか映画の中だけでしょう。
暗い感じで相手の目を見ないとか、はっきりと意見を言わないとかそういう態度の方が印象が悪いです。流ちょうに話ができないとか、記憶が飛んでしまって言葉がでないとかそういうことは面接官はそれほど気にはしていません。

何社も就職先を落ちてきた学生が、「あの会社とはフィーリングがあわなかった」とか、「相手企業の担当社と面接で話がかみあわなかった。」と言い訳します。
まあこいつとははたらきたくないよね…。と内心は思いますが、あまり冷たいことを言うと動かなくなるので、頑張れと声はかけてあげました。
どんな面接の受け答えをしたやら。
かみ合わない話をされた面接官に同情します。

すごい人材である必要はない

Fラン学生の場合、エントリーシートや志望動機あたりをうまく書けると、意外に良い企業に就職することが可能になると思います。
どんなに有能な人間であっても挨拶しないとか、まったく意思疎通ができないとかでは一緒に働くのはいやです。
無口とかつまらない人というのとは別な話で、仕事をしていく上では気になりません。こちらが指示したことを確実にしてくれ、わからないことは聞いてくれればいいのです。

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