お金を節約する方法(支出を確認しよう)

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収入と支出の確認が大事!

給料が安いのであれば、なるべくお金を使わないければいいんだ!
当たり前のことだがそれが簡単に実現できれば苦労はありません。
私は地方都市に住んでいるので、居住費は安めですが、治安が少々悪いところでもあるので、ある程度の家賃が高いところに住まざるを得ません。安全は最低限確保しないと…

家賃やスマホなどの通信費、会社への交通費など、毎月必ずかかってしまう費用を固定費といいます。まずはここを見直すことが必要でしょう。
可能であれば家賃が安いところですめれば最も良いのですが、ある程度快適な生活をしないとパンクしてしまいます。見直しは必要ですが、あまり切り詰めると精神的にも参ってしまいます。
そうすると結局削れる生活費は食費か服にかけるお金をケチるしかないという結論に至ってしまう。
スーパーで2割引き3割引きを狙って夕方以降に行き、安くなったお弁当を購入し、なるべくお金を使わずにおいしいものを食べる。でもそこに以外に落とし穴があったりします。

無駄使いをしていないか?


結構無駄なものを買っちゃうんですよね~
まずは2か月分でいいので、自分の1か月ごとのお金の使い方を分析してみたらいかがでしょうか。ずぼらな人には、まず無料のスマホのお小遣い帳をインストールして使い勝手をみたらどうでしょう。
まずは一月いままでどおりの生活をしてみて、どこにどのくらいお金がかかっているのかを考えるべきでしょう。できれば2か月ぐらいあるといいのですが、まずは1か月分のデータを保管してみましょう。2か月くらいは欲しい理由は、集計月に特別な支出がある場合、改善策が変わる必要があるためです。

番号項目内容支出額支出比率
1食費通常の食費の支出¥50,00025%
2住居費
(家賃・ローン等)
住居用支出¥45,00023%
3通信費携帯などの支出¥10,0005%
4日用品費日用品の支出¥20,00010%
5電気代光熱費の支出¥9,0005%
6水道代光熱費の支出¥4,0002%
7ガス代光熱費の支出¥8,0004%
8保険費生命保険等の支出¥16,0008%
9衣服費衣服の支出¥23,00012%
10外食費外食時の支出¥9,0005%
11趣味費趣味の支出¥9,0005%
12交通費交通の支出¥5,0003%
13医療費治療費などの支出¥7,0004%
14小遣い小遣いの支出¥3,0002%
15その他・雑費1~14に含まない支出¥8,5004%
合計¥226,500 113%
給料(手取り)給与収入 ¥200,500
預貯金 ¥500,000

上の表をエクセルなどでまとめると下表の様になります。まずは1か月まとめてみてはいかがでしょうか。

上のような感じで収支を記録して、どこを減らすことができるのか、できないのかを確認していくのがまず初めにやるべきことでしょう。

おそらく無自覚にお金を使っていると何を購入したのかわからない使途不明な支出がでてくると思います。一体それは何に使ったのか、必要なものであったのかを突き詰めておくと次の月の参考になると思います。
あなたが思ってもみなかった支出が結構でてくると思います。
私の場合は、コンビニで缶コーヒーを購入するのですが、その時にパンやおにぎりなどをつい買ってしまい、トータルで割と大きい金額になっていることがわかりました。一回では何百円の買い物でも毎日続けていると結構な金額になります。

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