IPO公募結果　2019年2月

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リート２銘柄も当選ならず（前半）

2018年12月は乱高下した相場環境ですが、年を越してようやく落ち着きを取り戻してきています。上げトレンドでも下げトレンドでもどちらでもよいのですが、あまり上下に急激に変動するのはメンタルによろしくありません。
含み損がまだかなりある状態ですが、それは気にしないことにして、IPOに目を向けたいと思います。
年末のIPOはいずれの銘柄も不調、というか不人気銘柄か大規模な銘柄が多く、当たるが値上がりしない…という状況が続いています。
ここのところ公募割れするような銘柄しか当選せず、IPOのメリットがほぼ無い状態です。今年度の最初のIPOに二つ公募しましたが、エスコンジャパンリート投資法人（2971）が補欠当選しましが繰り上げ当選ならず。
先月から、ソフトバンク（9434）、ポート（7047）と次々と初値が公募割れする銘柄を引き当て、情けない状態がつづいています。
相場環境が戻りつつあるところですが、次の好銘柄の当選を期待したいと思います。 まずは最初のリート2銘柄ですが、落選でした。

最初のIPO公募ラッシュはすべて落選（後半）

2019年最初のIPO公募ラッシュでしたが、残念ながら当選できませんでした。
もしかしたらと期待していた日本国土開発もハズレ…。

大和証券とSBI証券でしか応募していないので、中々当選することができませんでした。大和証券のチャンス回数が株主優待の手続きが完了したので、エスコンジャパンリートの時は4回だったのですが、今後はチャンス回数が10回になるので、どのくらい有利になるのか期待したいところです。

IPO銘柄の上場は、今のところ３月も数社予定しています。中には公募割れしそうな銘柄も混じっていますが、とりあえず地合いもよさそうなので、応募できるIPOは全て参加するつもりでいます。

ある程度資金がないとIPOも当選しづらいので、現在含み損の保有銘柄を損切りした方がいいのでしょうが、踏ん切りがつきません。戻る気がするんだよなぁ～。