大学の卒業研究着手条件とは

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卒業研究着手条件と卒業に要する最低取得単位

ヤバイ!卒業までの単位が足らない! or 4年になれない!
大学で留年する場合はおおよそ二回の関門があります。
1月の終わりごろは、大学では期末試験か講義の最後の週あたりだと思います。今までのらりくらりと過ぎしてきた大学生もやはり留年は避けたいと思うようで、卒業研究ができり4年生になろうと今更ながら努力をし始めます。
努力といっても勉強ではなく、カンニングペーパー作りや教員へ単位がもらえないかとお願いにくる努力が多いのですが…。

大学の4年生になるとほとんどの大学で卒業研究や数単位の取得が最後の単位となります。 日本の大学では 卒業単位には124単位が必要です。(例外有)
その前に、この学生は今まである程度の単位が取得できているので、卒業研究を着手するのを認めましょうというハードルがあります。必修単位を落としていないとか、最低取得単位が決められています。ほとんどの大学で100単位前後でしょう。

大学にいる年を年次生とよびます。2年生なら2年次生、4年生なら4年次生とよびますが、単位が足りない場合は4年生に進級できず、留年生ですが4年次生と呼びますが、卒業ができる4年目の学生とは基本的に区別を付けます。理系の大学の場合は卒業研究がある大学がほとんどでしょうから、ゼミ、研究室などと呼ばれますが、その大学の常勤教員のところに所属します。

卒業着手条件を満たさないと4年生になれない

卒業研究着手条件が100単位取得とそれまでの必修単位の取得だとすると、3年生の後期が終わるまでに100単位がなければ4年生になれず、その時点で後1年で卒業ができません。
卒業研究着手条件とか卒業研究着手要件などと大学ごとで呼び名は違います。
これをクリアすると卒業できる見込みがありますよと大学が認めてくれるわけです。
それから卒業の単位を標準的には一年間で取得しなければなりません。4年生になるのにギリギリだった場合は、就職活動をしながら普通の講義も受講しなければなりません。ほとんどの学生は3年生までにほぼ単位を取得してしまい、後は4年生にならなければ取得できない必修単位だけになるのが普通です。

Fラン大学にくる学生は結局講義にもまともに出席しないので4年生で何回も留年する学生も結構います。本当は卒業させてしまいたいのですが、講義にも出てこないので、単位のつけようが無いと言うのが教員側の本音です。
Fラン大学は出席すれば単位がもらえる講義が多いのに気力が続かないようです。

卒業見込み証明書は何も証明しない

現在就活は3年生の期末(2~3月ごろ)に始まっていますが、就活用の書類として、「卒業見込み証明書」というのがあります。この書類は大学側がこの学生は後1年で卒業する年次になっているということを証明した書類です。
最終的に留年しても大学側は責任を持つわけではないので、成績が悪く総取得単位が低い場合には

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