
綺麗で中身の無いプレゼンが経営陣はお好き
社内失業者たるもの仕事ができないだけでは地位を維持できません。こいつは何かをしてくれるのではと思わせなければなりません。数か月に一度のプレゼン発表には気合がはいります。
Fラン大学就職補助とホワイト企業の社内ニートの雑記
社内失業者たるもの仕事ができないだけでは地位を維持できません。こいつは何かをしてくれるのではと思わせなければなりません。数か月に一度のプレゼン発表には気合がはいります。
転職したい場合は転職サイトに登録を考えるかもしれませんが、転職の場合は最も有効なのが知人の紹介と大学の就職課です。良い情報は大学の就職課に集まりやすいので、ぜひ利用してください。
新入社員のB子さんは管理部の頑張り屋でしたが、本当に自分がしたい働き方はなるべく頭を使わない仕事をしたいとこぼしていました。
トラブルが起きた場合に自社都合の場合は、責任問題がつきまといます。責任を取るのは嫌なものですが、そのために役職者が存在します。ところが役職者が責任をとらず、他人のせいにする場合もあり、思い込みがひどい場合は記憶まで上書きします。
わが社も働き方改革に伴い、フレックスタイム制を導入しました。しかし、中小企業は自分都合だけで色々決めても顧客都合を考えなければなりません。 コアタイム無しのスーパーフレックスはうまくいかず、午前中コアタイムのフレックスに落ち着きました。
会社は部署によってはとても忙しい。忙しい部署とヒマな部署との差が大きい会社はねらい目だ。本当は仕事をしたいのだが忙しい部署でひどい目にあうくらいなら社内失業のほうがいい。
工場の効率化のために経営陣は改善案を推進しようとしますがうまくいきません。経営側は労働者が機械のように一定に働ける。労働者は働いた分だけ給料が貰えればよい。双方が考えていることが違うところにあります。
意識高い系のわが社は外部講師を招いた社内研修が大好きです。効率化を推進させるために行っていますが、うちの部署のような社内失業中の部署にはあまり関係ありません。それでも研修の成果を実際の仕事で実行しろと命令されているようで、くだらない仕事を押しつけられます。
会社に内定をもらえたとしてもブラック企業の場合は入社前からいろいろ要求する場合もあるようです。Fラン大学生はブラック企業に入りやすいのですが、非常識な要求をされる場合は思い切って内定辞退も考える必要があります。
工場勤務というと流れ作業や期間工といった、単調だけど時間給は高いという印象がありますが、そんなところばかりではありません。給料は安いけど長期に働ける。その方がいい場合だってあります。