ロボットのように働きたい人達
新入社員のB子さんは管理部の頑張り屋でしたが、本当に自分がしたい働き方はなるべく頭を使わない仕事をしたいとこぼしていました。
Fラン大学就職補助とホワイト企業の社内ニートの雑記
新入社員のB子さんは管理部の頑張り屋でしたが、本当に自分がしたい働き方はなるべく頭を使わない仕事をしたいとこぼしていました。
トラブルが起きた場合に自社都合の場合は、責任問題がつきまといます。責任を取るのは嫌なものですが、そのために役職者が存在します。ところが役職者が責任をとらず、他人のせいにする場合もあり、思い込みがひどい場合は記憶まで上書きします。
わが社も働き方改革に伴い、フレックスタイム制を導入しました。しかし、中小企業は自分都合だけで色々決めても顧客都合を考えなければなりません。 コアタイム無しのスーパーフレックスはうまくいかず、午前中コアタイムのフレックスに落ち着きました。
会社は部署によってはとても忙しい。忙しい部署とヒマな部署との差が大きい会社はねらい目だ。本当は仕事をしたいのだが忙しい部署でひどい目にあうくらいなら社内失業のほうがいい。
工場の効率化のために経営陣は改善案を推進しようとしますがうまくいきません。経営側は労働者が機械のように一定に働ける。労働者は働いた分だけ給料が貰えればよい。双方が考えていることが違うところにあります。
意識高い系のわが社は外部講師を招いた社内研修が大好きです。効率化を推進させるために行っていますが、うちの部署のような社内失業中の部署にはあまり関係ありません。それでも研修の成果を実際の仕事で実行しろと命令されているようで、くだらない仕事を押しつけられます。
会社に内定をもらえたとしてもブラック企業の場合は入社前からいろいろ要求する場合もあるようです。Fラン大学生はブラック企業に入りやすいのですが、非常識な要求をされる場合は思い切って内定辞退も考える必要があります。
工場勤務というと流れ作業や期間工といった、単調だけど時間給は高いという印象がありますが、そんなところばかりではありません。給料は安いけど長期に働ける。その方がいい場合だってあります。
喫煙は今会社ではかなり制限があり、工場でもルールは定められています。どこまで厳密に守るかは、社内の雰囲気により違います。約束ごとを守ろうとして若手がトラブルに巻き込まれてしまい退職しました。
残業するな!親会社はホワイト企業と宣伝したいので残業抑制を押し付けてきます。残業を減らすために受注量をへらすというわけのわからないことをし始めました。